書籍・雑誌

似ている。

魚柄仁之助さんのことはブログで書いたことが確かあったような。

で、最近よく読んでる山下マヌーさん(「一週間タイ」「一週間ベトナム」「スタイリッシュ・トラベラー」等)の文体が魚柄さんのとよく似ているのです。

もしかしたら、物書きとして師弟関係にあるのか?と思ってネットでいろいろ検索してみたのですが、それらしい記述は見当たりませんでした。

ま、物書きとしては魚柄さんのほうが先輩でしょうから、いろいろ売れる文体を追求しているうちに、マヌーさんの文体が自然に似てきた、というのはあるかもしれません。

でも、下川裕治さんと中村清司さんみたいに実はお友達だった、ってな展開もやっぱり期待してしまうんですね。

あ、で、今日のカテゴリー「読書」。上記三冊、いずれもお勧めです。ぼーっと何にも考えたくないときなんかに読んでみてください。かなり癒されます。

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「挑戦するピアニスト」

現在とっかかってる本。

早稲田の中学で数学の先生をしつつ、ピアニストとして活躍している金子一朗さんの本。

すごい難しいです。多分読みきるのに一ヶ月くらいはかかりそう。

しかも「譜面を用意して読んでくれたら・・・」なんてくだりがある。うちにはピアノの譜面なんてないぞ。(泣)

でも、社会人でもこんなすごいコンクールで優勝できたりするんだなあ、なんて、第一章を読んだだけでもとても勇気づけられました。

第二章以降は、うちの師匠が大好きな「対位法」の話も一杯出てくるし。(いつもわわわわーって説明されて、はあ、そうなんですかあ~なんてぽけーっとしている弟子にイラつく師匠、の図式になってしまいます。)この本で勉強したらちょっとはついていけるようになるかしら。

読みきったら、また感想を書きますね。

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つまらないものを読んでしまった。

「大麻ヒステリー」武田邦彦著。光文社新書。

日経の書評で「アメリカの禁酒法取締りの警察官の失業対策のため、大麻の取締りが始まったのだ」という紹介文を読んで「へえ~」と思って借りました。

結果。時間の無駄だった。

何が駄目かっていちいち書いてたらきりがありませんが、とにかくツメが甘い。

とても工学部の教授が書いたものとは思えません。

同じ著者の「偽善エコロジー」という本もいつか読もうと思っていましたが、やめることにしました。

新書・・・昔は教養の象徴だった。最近はエッセイ程度の内容のものばっかり出回ります。

「日本人の法意識」や「エビと日本人」みたいな、ガツンとくる新書を読みたいものです。

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好きな言葉②

昨日ご紹介したのは、情緒的にしみじみと好きな言葉。

今日のは、もうほとんど座右の銘です。今までも、そしてこれからも、死ぬまでずっと大事に、心の中に持っていくつもりの言葉です。

木村剛さんの「投資戦略の発想法」(←言わずと知れた名著ですが、もし!未読の方がいたら明日すぐ本屋に行ってください。人生変わります)に出てきます。

「曲突、薪をうつすは恩沢なく、焦頭爛額、上客となすや」

かまどの火が大きすぎて火事になりますよ、と注意した旅人にはうるさいと言った家主が、実際そうなったときに火を消すのを手伝ってくれた別の旅人のことは手厚くもてなした、というお話。

「何も起こらなかった」と、「何も起こらないようにしておいた」は大違いですとの著者の弁がふかーくふかーく心の中に沁みるのでした。

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好きな言葉①

田坂広志さんと言えば、たくさんビジネス本も書いていて、ご存知の方も多いと思います。

(私は勝手に「ビジネス詩人」なんて名前をつけています。だって、著書の体裁はどう見ても詩集なんだもの)

で、「仕事の思想」という本の中に良い言葉があります。

「我々は、後生を待ちて、今日の務めを果たすだろう」

・・・仕事が終わった夕方なんかにしみじみつぶやいてみると、なんかじーんとします。

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「なんにもうまくいかないわ」

本シリーズその②。

平 安寿子さんの中篇小説集。(といっても、主人公は最後の一編を除いて全部「しーちゃん」←恋多き、元気な迷惑おばさん)

確か日経の書評で見かけて予約したんですが、図書館で目の前に出てきたときは予約していたことを忘れていたくらい。

でも、これがべらぼうに面白いんです。本は基本通勤電車でしか読まない、読みきれなかった分は明日持越しをマイルールとしてきましたが、続きがどうしても読みたくて、帰宅後一気に読んでしまいました。

かっとんでる主人公「しーちゃん」のファンの方は多いと思いますが、私は第一篇「マイガール」に出てきた、しーちゃんの不幸を喜ぶ「令子さん」が大好きです。(あー、女だからその気持分かるなあ!みたいな)

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「豊かさの精神病理」

今週の図書館本は全部あたり。ツイてます。

まずは一冊目。

大平健さんという精神科医さんが10年前に書いた本です。(内容は全然色あせてないと思います)人間関係の葛藤を「モノ」との関わりを使ってしか説明できない患者が増えたことに気がついた筆者。「モノ語りの人びと」という名前をつけ、症例をいろいろ挙げていきます。かっとんだ事例が多いですが(第三章の「不倫ゲームの構造」なんてのは私には理解しかねます)ホームビデオに家族の姿を収めることが家族との関わりを深めることだと勘違いしているおやじさんなんて例は結構身につまされました。(あー、いるいるそういう人、みたいな)

一時間くらいでさらっと読めますが内容は深い。お勧めです。

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訂正。

数日前の「できそこないの男たち」の記事に、「ゾウの時間 ネズミの時間」を「岩波新書」のベストセラーと書きましたが、「中公新書」の誤りでした。お詫びして、訂正します。

こんなふうに、間違えていることはいくつもあると思います。お気づきになった方、是非指摘してやってください。

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「教えることの復権」

主人が図書館から借りた本を勝手に拝借しました。

大村はまさん(教育者)と、苅谷剛彦さん(社会学者)・苅谷夏子さん(大村はまさんの教え子、剛彦さんの妻)の共著。ちくま新書です。

素晴らしい。本当に素晴らしい内容です。

通勤電車の中で読みましたが、涙が出て困りました。

このブログを読んでくださっている皆さん、迷わず図書館で予約or本屋さんへGO!

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「できそこないの男たち」

図書館シリーズ第三弾。(これも半年待ちました)

著者は福岡伸一さん。

要は「生物にとって基本形はメス、オスはメスの使いっぱしり」ということを縦軸に、著者の越し方や生物学会の歴史を詩的に綴った本です。

中公新書の往年のベストセラー「ゾウの時間、ネズミの時間」レベルを期待すると見事に肩透かしをくらいます。が、何とも言えない詩的な感じが好きになってしまいました。

萩原朔太郎好きな人にはお勧めです。(って、自分が好きなだけ?)

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「日本のスポーツはあぶない」

これも、図書館で予約していた本。

佐保豊さんという人が書いた本です。

怖い実例がいっぱいで、読んでいるうちに気分が悪くなってきました。

自分が学校体育で何も事故がなく過ごせたのは、まあなんとラッキーだったのだなあと。

子どもさんがいる人には是非お勧めです。

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城 繁幸さん

図書館で予約していた「3年で辞めた若者はどこへ行ったのか」がようやく回ってきました。(一年待ったよ、もう)

「内側から見た富士通『成果主義』の崩壊」なんかは(まあ、光文社ペーパーバックスのスタイルがそうだから仕方ないんですが)「何だこの日本語・英語入り混じり文は?読みにくい!」という印象しかなかったのですが、「日本型『成果主義』の可能性」「若者はなぜ3年で辞めるのか?」などは中々面白く読みました。

今度の本は、なんか、主張が以前にも増してとんがってきてるというか・・・T田自動車の会長をぼろくそにけなすあたりなんかは、読んでて「大丈夫かこの人?」とつい心配になってしまうような過激なトーンでした。

危機感の現れなんだろうな、とは思うのですが、でも現に世の中に既得権を得た中高年は多数存在しているわけで・・・存在している以上無視もできないし、「いなくなっちゃえ~」って言ってすむ話でもないし。

自発的に若者に(正社員の)席を譲る中高年が多数現れたらこの世代間対立は解決するんだろうか?なんて考えました。

なにかいいアイディアある方、是非コメントください。

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「海馬 脳は疲れない」

昨日の本は、学生時代からずっと心の支えになってくれました。

この本は、社会人になってから読みました。(奥付によると初版は2002年。新しい本です)

池谷裕二さん(脳科学者)と、糸井重里さん(皆さんご存知コピーライター)の対談集。

何が救われたかって、「やり始めないと、やる気はでない」とのくだり。仕事はまあ、きちんとやっているつもりですが、土日の掃除やギターの練習はすぱっと取り掛かれない自分がとても嫌だった。ああ、脳の構造上そうなってるのね~と思うとすごーく気分が楽になりました。

同じ悩みをお持ちの皆さん、是非読んでみてください。お勧めです。

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「マルテの手記」

無人島に何を持って行く?の質問が時々でますよね。

「鏡」とか、「聖書」とかが、一般的な回答かと思います。

私なら、絶対この本を持って行きます。

しかも、岩波文庫の、昭和36年5月20日発行の第十一刷版。これに限定です。

(他の出版社のものも読んでみましたが、訳文がいまいちピンとこなかった)

父の本棚からそーっと抜き取って、いつの間にか自分のものにしてしまいましたが、学生の頃も、社会人になってからも、実際この本に何度救われたか分かりません。

皆さんなら何を持っていきますか?

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「『女性職』の時代」

いやはや、勇敢というか何と言うか。

ジェンダーの人(うちの家では、男女共同参画論者をこう呼びます)が見たら、頭から湯気立てて怒りそうな本です。(官公庁の行事のパンフレットに、エプロンつけてる女性が写ってるだけで問題になるご時勢なのに)

とりあえず、私が読んで問題だと思った箇所を引きます。

「皆が集まる場でお茶を用意したり、皆が楽しく会話できるように工夫することを厭わずやってしまうのも、やはり男性に比べて女性が多いように思います。私自身の実感としても、他人に優しくしたい、他人と仲良くしたいという欲求は高いように感じています。」(P70)

「例えば、IR(投資家向け広報活動)のように株主や投資家、アナリストに対して、投資判断に必用な情報を適宜、公平に提供して理解を求める際には、具体的な業績の数字や株価に関するデータが必須となるでしょう。また、組織にとって不利になるような情報の開示を求められた際にも、迅速に、また完璧に理論武装して臨むケースも考えられます。しかし、先に述べたように広報という仕事は伝える情報や対象が幅広いのが特徴です。よって、既に多くの女性が従事しているという事実は、広報という仕事の中に「ソフトインテリジェンス」を活用することで活躍できるフィールドが確実に存在し、実際にそのやり方で企業イメージを高め、ブランド価値を向上させることができるという証しなのです。」(P89)

著者は中川美紀さん。東京学芸大学教育学部卒業後、コンサル会社で働いておられるそうです。

企業や官公庁の人権担当者が、研修で考える題材に使ったりするのにはいいかもしれないです。

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かのたかのたよ おもうこたぁかのた

すえはつるかめ ごようのまつ・・・

昔読んだ日本の民話に出てきた唄です。

「昔、旅商人が峠で相方を殺して金を奪った。数年後同じところを通りかかると、相方のしゃれこうべの目のところにススキが生えて痛がっていた。ススキを抜いてやると喜んで上記の唄を歌った。見事な歌いぶりだったので、連れて帰って街頭で唄を歌わせた。評判を聞きつけた殿様に呼び出されて唄を歌わせようとしたが、うんともすんとも言わない。立腹した殿様に首を刎ねられた。その瞬間しゃれこうべが高らかに唄を歌った。」

・・・怖いでしょ。

でも、この「かのたかのたよ・・・」の唄は、何か成し遂げたときには丁度ぴったりな歌詞なので、普段の生活でもふと口をついて出てきます。

実はこのブログの密かな企みも、もうすぐ達成されそうなのです。

そうしたら、この唄を口ずさもう、と今から考えているのです。(ふふふ・・・)

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水滸伝

三国志を最近読んでますが、史実に忠実に書かれているためか、あまり「この人好き!」っていう人は出てこないです。(現実社会で、首尾一貫して生き抜ける人って余りいないじゃないですか。)強いていうなら趙雲かなあ?というくらい。

これが水滸伝だと、もう絶対花栄が好き。めっちゃええとこの出なのに、色々苦労するあたりがとても共感できます。(この人の奥さんがまた可哀想なんだ~)水滸伝も史実に基づいて書かれているんだろうけど、三国志よりは登場人物が奔放に暴れまわっている感じがします。

で、水滸伝も久し振りに読みたいんだけど、今の我が家にはない。北方謙三のシリーズ買おうかな、なんて考え中です。

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秘本三国志

現在、我が家にある「三国志」本は、陳舜臣さん著のこの本だけ。

「レッドクリフ パート2」公開とかTVで言ってたので、「そう言えば赤壁の合戦って、どんなだったっけ?」って取りだしてみました。

私が子どもの頃に読んだ「世界文学全集」では、曹操の軍にスパイを送り込んで船と船とを繋ぐよう進言させたり、諸葛孔明が風が吹くよう祭壇に火を起してお祈りしたりと、まあ、それはそれはすごい盛り上がりようでした。

陳舜臣版はごくあっさり。文庫本で7巻ある「秘本三国志」のうち、赤壁の合戦について書いてあるのは第五巻の冒頭一章のみ。ページにしてわずか50ページ。

章末の文章はこうなっています。「講談では、孔明が七星壇をつくって天をまつり、風を呼んで火攻に成功したことになっている。だが、赤壁の戦いは、あくまでも周瑜が主役であって、劉備の影はいたって薄い。」

・・・曹操贔屓な、この著者ならではのシメだなあ、と思います。

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「ネコ1000円」

「まのとのま」さんの、「無敵のバリ」という本に載っていたフレーズ。

「ティルタ エンプル」というお寺に行くと、帰りはお土産物屋さんの中を通らないと帰れない。そのときお土産物屋さんから、すさまじい「ネコ1000円」攻撃を受けるんだとか。(ネコは木彫りのネコ)

この「ネコ1000円」というフレーズが何か気に入ってしまい、家の中でもぶつぶつ繰り返していたら、主人に気味悪がられました。

いつかお金ができたら、「ネコ1000円」をライブで聞くために、バリ島へ行ってみたいなあ・・・。

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「人が壊れてゆく職場」

笹山尚人さんという、労働問題に詳しい若き弁護士さんが書いた本です。こういう労働問題系の本って、出てくる人がみんなひどい目に遭っていて、読んでいて気持がくらーくなってきたりしますが(小林美希さんの「ルポ 正社員になりたい」「ルポ 正社員の若者たち」を読んだときはかなりブルーになりました)この本に出てくる人たちは、みんな顔をきっとあげて、不条理と闘っています。実際職場で理不尽な目にあったら、どう考え、どう闘っていったらいいかも詳しく書かれています。すかっとした読後感も得られるし、勉強にもなるしで、おススメです。

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HISの社長さん

主人の取ってる「日経ビジネス」を勝手に読ませてもらってます。今週号にはHISの社長さんのインタビューが載ってました。

今回のバンコク行きでお世話になる会社だし、今回がよければできればずっと付き合って行きたいと思っていたところなので、どんな考え方の人なのか興味があり読んでみました。

曰く、「最近『どんな海外旅行を希望しますか?』という顧客アンケートをしたところ、『ホテルでは日本語が通じて、食事も観光も日本と同じようにできる旅行がいい』という回答があった。私は、これではいけないと思うんです。若い頃は、外国で、言葉が通じないことを含めていろいろ苦労をしないと」

私は、このインタビューを読んで、この会社は早晩うまく行かなくなるだろうな・・・と思いました。

個人として、「それじゃ海外へ行く意味がないじゃないか!」って、自分の体験を交えて答えるのは構わないと思うんです。

でも、この人たちはそれを生業としているわけですから。顧客の声はやっぱり無視してはいけないのでは?と思ったのです。

HISが「ある程度の苦労は覚悟の上でいっ!」っていうガッツのある人たちだけを相手にしたいなら、事業規模は今より大きくはできない、むしろ縮小するべきと思う。だって、そういう人たちって、これからどんどん日本社会では少数派になっていくんだろうし。でも、今実際やってることって、全国で1000店舗展開するんだとか、どっちかというと拡大路線ですよね?

何か秘策があると言うなら別ですが。

などと旅行業も、経営もど素人の私がエラソーにふかしてすいません・・・この件につきご意見ある方、是非コメントお願いします。

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下川裕治さんと、仲村清司さん

やっぱりお二人は友達だったのだ。

ということを、下川さんの「アジア帰りに沖縄ふらり」という本で知りました。

下川さんの本で一番最初に読んだのは「日本を降りる若者達」(講談社現代新書 \720 珍しく自分で買いました)

仲村さんの本は一冊しか読んでいない・・・図書館で借りた「住まなきゃ分からない沖縄」

ゆるーいけど、ゆるーいだけではないところが、なんだかよく似ておられます。

書名を挙げたものはどれもお勧めですので、本屋さんや図書館で見かけたらトライしてみてくださいね。

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紀伊國屋webook

最初に買ったタイ語の本がちょっと難しめだったので、ネットで評判を調べて、必要最小限がおさえられている本を買うことにしました。ただ、タイ語自体がかなりマニアックだから、紀伊國屋のHPで検索をかけても、見事に「在庫はありません」

前から気になっていた紀伊國屋webookで在庫を見たところ、1日~3日以内に発送できますとのことだったので、思い切って初注文してみました。

いやー早かった、先週の土曜日の23時に注文して、今週の月曜日の19時には来ちゃった。

こんなに簡単に、店頭では買いづらい本が手元に来るなら、もっと早くから利用しておけばよかったです。送料はかかるけど、大阪市内まで出て行く交通費と、時間と手間を考えたら安いもの。(それに私の場合、例のコーポレートカード裏技が使えるので2割引。実質送料は無料でした)

周りはアマゾンとかばんばん使ってますが、気持分かるなあ・・・な出来事でした。

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「長い終わりが始まる」

さて、昨日図書館に行ったのは、山崎ナオコーラさんの本が来ていたから。流行作家に書いてもらったマンクラって、どんなだ?と思って予約していました。

読後感「ひどい」

ひどい。ひどい。ひどすぎる。

これ読んで、マンクラに入部する部員が減ったらどうしてくれるんだ。

しかも、本人、大学時代はマンクラに在籍していたらしい。

・・・だったら、もっとオケ愛に溢れる小説を書いてくれ。

こんな薄っぺらな、薄汚い世界に書かないでくれ。

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薔薇の名前。

図書館に予約の本を取りに行きました。「そういえば、年末年始に読む本も借りとかないと」とふと思い、館内をびびっとくる本を探してうろうろ。10分ほどうろうろしたけど目を引く本がありません。昨日寝る前になぜか「ウマノミッツメ」のフレーズが頭を離れなかったことを思い出し、ウンベルト・エーコの「薔薇の名前」を端末で検索したら、なんともう書庫に入ってました。出してきてもらって、久し振りの再会・・・そう、以前は持っていたんです。結婚した後もずっと実家に置きっぱなしにしていて、ある年帰ったらなくなっていました。母に聞いても「知らない」とのこと。きっと読みたかった誰かが持っていたんでしょう。電車でぱらぱらと目を通しましたが、どこを開いても懐かしいフレーズのオンパレードで、何とも感慨深かったです。年末年始にゆっくり読んで、年が明けたらやっぱり(新品でも、中古でもいいから)買うことにしよっと。

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岩村暢子さん

一番最初に読んだのは「現代家族の誕生 幻想系家族論の死」でした。日経の書評で見て図書館で借りたのですが、その内容にびっくり・・・目からうろこがぼろぼろ落ちる感じでした。その後も、「変わる家族 変わる食卓」「普通の家族がいちばん怖い」を読みました。この人の本が世間であんまり話題にならないのはなぜなんでしょう。誰にとってもあんまり楽しい結論ではないからでしょうか。ともあれ、このブログを見に来てくれている皆さん、是非読んでみてください!絶対自信のおススメです。

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「キレる大人はなぜ増えた」

今日図書館に行ったら、予約してた香山リカさんの本が来てました。読みながら「うーん、これって私のこと?」なんて反省することしきり。さしあたり昨日のブログの記事なんて格好の反省材料ですね。ごめんなさい、皆さん。

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「沈黙の教室」

注意:ネタバレあります。

今日は、いい天気だったし、掃除も午前中で終わったし、

昼からどっか行こうかな~って思いながら

図書館で借りてた、折原 一さんの「沈黙の教室」を何気なく読み始めてしまい・・・

気がついたら夕方の5時半でした。

でも、メインストーリーより、記憶喪失の彼と、そそっかしい彼女のサイドストーリーの方が

楽しかったりして。

やっぱ、いじめてた人たちがなんぼ大団円迎えても・・・読者の気持はあんまりすきっとしないですよねぇ。

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「心にナイフをしのばせて」

読んでしまいました。

もともと図書館に予約を入れてから「読後感悪し(理不尽だ!)」との感想を見かけて

うわ~手元に来ちゃったらどうしよう、読みきれるかな~なんて心配してたのですが、

一つの家族の、再生の物語として(つらい部分もあるけど)最後まで読み通せました。

お父さんの姿が感動的です。是非読んでみてください。

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